tennis365.netは、１２月からYouTubeの動画配信をスタート。それを記念して、１２月はオフシーズンの日本人テニスプレーヤーにインタビューを行い、その模様をYouTubeで公開する。

＜YouTube＞試合中に骨折「あっ、骨いったな」 【内山 靖崇】デ杯戦い続けた心境を明かす

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第３弾は、男子テニスで世界ランク８１位の内山靖崇にインタビューし、これまでのテニス人生、苦悩、未来などについて話を聞いた。

内山は、今年１月のブリスベン国際（オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250）で予選を突破し、本戦では１・２回戦で勝利をあげてツアー初のベスト８進出を果たした。

しかし、準々決勝ではＪ・シャルディ（フランス）からマッチポイントを握るも惜敗し、錦織圭との準決勝を逃した。

その後はウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）で四大大会初の本戦入り、楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオン シップス 2019（日本/東京、ハード、ATP500）でも８強進出の活躍を見せた。

今回、内山はウィンブルドン予選決勝の裏話、さらにデビスカップ・ファイナルズ（スペイン/マドリッド、室内ハード）で小指を骨折する中でプレーを続けた時の秘話を明かした。

また視聴者から質問を受け付け、内山本人が募集した質問に対して回答。身につけているネックレスなどプライベートな内容にも迫り、普段目にすることのない内山を見ることができる。

そして、内山はYouTube撮影当日にラケットバッグを忘れてしまい・・・