男子テニスのウィンストン・セーラム・オープン(アメリカ/ウィンストン・セーラム、ハード、 ATP250)は22日に公式ツイッターを更新し、天候不良とそれに伴う停電により同日行われる予定だったシングルス準々決勝とダブルス準決勝を中止にすると発表した。
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順延により、23日にはシングルスの準決勝とダブルス決勝までが行われることとなった。
シングルスの準々決勝では第1シードのB・ペール(フランス)と第11シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)、第14シードのJ・ミルマン(オーストラリア)と世界ランク82位のS・ジョンソン(アメリカ)、第3シードのH・ホルカシュ(ポーランド)と第10シードのF・ティアフォー(アメリカ)、第2シードのD・シャポバロフ(カナダ)と同47位のA・ルブレフ(ロシア)が顔を合わせる。
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