添田豪、快勝でCH4強へ

tennis365.net
全仏OP予選での添田豪
画像提供:tennis365.net

男子テニスのネイチャー・バレーオープン・ノッティンガム(イギリス/ノッティンガム、芝、ATPチャレンジャー)は15日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク191位の添田豪が第16シードのL・ロソル(チェコ)を6-4, 6-4のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。

>>大坂らバーミンガム対戦表<<

>>大坂vsサッカリ 1ポイント速報<<

この試合、添田は11本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入った時に83パーセントの高い確率でポイントを獲得。初対戦のロソルにブレークを許すことなくわずか59分で勝利を決めた。

34歳の添田は決勝進出をかけて、準決勝で第1シードのD・エヴァンス(イギリス)と対戦する。両者は初の顔合わせ。エヴァンスは準決勝で世界ランク174位のD・コープファー(ドイツ)をフルセットで下しての勝ち上がり。

同日には第13シードのE・ドンスコイ(ロシア)と第14シードのA・ホアン(フランス)が4強へ駒を進めた。

「男子テニスATPツアー500 ハレ」
「男子テニスATPツアー500 ロンドン」

【配信予定】
6/17(月)~6/23(日) WOWOWメンバーズオンデマンドにて限定配信!
※大会1日目無料配信

■詳細・配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・錦織 ハレ大会を欠場
・ルール違反に怒りのマレー
・「苦しかった」添田豪がみせた世界9位との戦い

■おすすめコンテンツ

・錦織掲示板
・選手フォトギャラリー
・世界ランキング
・スコア速報

(2019年6月16日14時01分)
その他のニュース
もっと見る(+5件)