錦織に続きティームも敗退

男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)は22日、シングルス2回戦が行われ、第5シードの錦織圭は世界ランク44位のD・ラヨビッチに6-2, 2-6, 3-6の逆転で敗れ、初戦敗退となった。

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また、前週のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)で「ATPマスターズ1000」初優勝を飾った第3シードのD・ティーム(オーストリア)は世界ランク54位のH・ホルカシュ(ポーランド)に4-6, 4-6のストレートで敗れた。

第23シードのG・シモン(フランス)、第25シードのL・プイユ(フランス)、第29シードのM・フチョビッチ(ハンガリー)、第32シードのJ・ミルマン(オーストラリア)も初戦で姿を消した。

その他では第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)、第7シードのJ・イズナー(アメリカ)、第11シードのB・チョリッチ(クロアチア)らは3回戦へ駒を進めた。

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(2019年3月23日11時50分)
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