ティーム8強 フェレール敗退

男子テニスのアルゼンチン・オープン(アルゼンチン/ブエノスアイレス、レッドクレー、ATP250)は14日、シングルス2回戦が行われ、第1シードのD・ティーム(オーストリア)が世界ランク85位のM・マーテラー(ドイツ)を6-4, 6-4のストレートで破り、ベスト8進出を果たした。

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2連覇と3度目の優勝を狙うティームは、この日サウスポーのマーテラーを1時間22分で振り切り、初戦の2回戦を突破した。

準々決勝では、世界ランク78位のP・クエバス(ウルグアイ)と対戦する。クエバスは2回戦で第5シードのJ・ソウサ(ポルトガル)をストレートで下しての勝ち上がり。

同日の2回戦では、第4シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)が世界ランク57位のA・ベデネ(スロベニア)を6-4, 2-6, 6-2のフルセットで破り8強入り。

今年5月のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)で引退する世界ランク149位のD・フェレール(スペイン)は同96位のA・ラモス=ヴィノラス(スペイン)に6-3, 6-7 (9-11), 3-6の逆転で敗れて2回戦で力尽きた。

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(2019年2月15日19時47分)
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