シャラポワ 最大の驚き語る

女子テニス協会のWTA公式サイトは11日、世界ランク29位のM・シャラポワ(ロシア)のインタビューを掲載した。

これまで5度四大大会でタイトルを獲得している31歳のシャラポワ。2004年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)では当時17歳でありながらS・ウィリアムズ(アメリカ)を6-1, 6-4で下し、初の四大大会優勝を果たした。

シャラポワはインタビューで「私のキャリアで一番驚いたことは17歳でウィンブルドンを制したこと。その年齢で優勝することの大きさを認識していなかった。私はとても若かったから、勝利への準備が出来ているとは思っていなかった」と語った。

シャラポワは今シーズン、優勝こそ無かったものの、深センオープン(中国/深セン、ハード、インターナショナル)、BNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、プレミア5)で4強入り。ムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、プレミアマンダトリー)、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)ではベスト8進出を果たすなど、1月に59位だった世界ランクを29位にまで上げている。

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12月15日(土)よる6:00
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(2018年12月13日14時46分)
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