女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2018(東京/立川、ハード、プレミア)は19日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク30位のD・チブルコワ(スロバキア)は第3シードの大坂なおみに2-6, 1-6のストレートで敗れ、ベスト8進出とはならなかった。
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序盤から大坂の強打に圧倒されたチブルコワは第1セットを落とすと、第2セットは第2ゲームから6ゲームを連取されて59分で敗れた。
試合後の会見で元世界ランク4位のチブルコワは「私の試合ではなかった。全くリズムを見つけられなかった。大坂選手のサーブが素晴らしかった」と完敗を認めた。
続けて「あれだけ強いサービスを打たれるとプレッシャーになる。簡単なボールを与えてくれなかった」と脱帽した。
チブルコワは2016年の東レ パン パシフィック オープンでも大坂に敗れており、この日で2連敗となった。
「この2年で彼女(大坂)は多くの経験を積んだ印象があり、ニューヨークでの大きな勝利の後であれば自信も深まっていると思う」
一方、勝利した大坂は準々決勝で、第8シードのB・ストリツォワ(チェコ共和国)と世界ランク27位のA・コンタベイト(エストニア)の勝者と対戦する。
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