男子テニスの3月19日付ATP世界ランキングが発表され、錦織圭は前回から8つ下げて33位へ後退した。アジア勢トップから陥落した錦織が世界ランキングで30位台になるのは、2011年の10月以来 約6年半ぶり。
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その他では杉田祐一は3つ下げ43位、ダニエル太郎は2つ下げ111位となった。
今週開幕のマイアミ・オープン( アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)に第26シードで出場する錦織は、初戦の2回戦でP・ゴヨブジク(ドイツ)と予選勝者のどちらかと対戦する。
杉田はR・ハーセ(オランダ)、西岡良仁は予選勝者と1回戦で顔を合わせる。ダニエル太郎は予選決勝へ進出している。
3月19日付の日本勢男子のATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■33位[ -8 ]…錦織圭
1,415ポイント(1,595ポイント)
■43位[ -3 ]…杉田祐一
1,160ポイント(1,240ポイント)
■111位[ -2 ]…ダニエル太郎
505ポイント(539ポイント)
■153位[ -3 ]…添田豪
363ポイント(363ポイント)
■155位[ +21 ]…伊藤竜馬
353ポイント(320ポイント)
■227位[ -14 ]…内山靖崇
242ポイント(251ポイント)
■260位[ -15 ]…高橋悠介
194ポイント(209ポイント)
■305位[ +1 ]…内田海智
158ポイント(158ポイント)
■317位[ +15 ]…守屋宏紀
152ポイント(139ポイント)
■362位[ -10 ]…江原弘泰
118ポイント(124ポイント)
■374位[ -119 ]…西岡良仁
109ポイント(197ポイント)
■376位[ - ]…綿貫陽介
109ポイント(109ポイント)
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