賞金が男女同額というのは悪平等でしょう。セット数も違えば力の差もあるのですから。 ジュニアのように?Ｕ16?等と年齢を区切って（ここでは低年齢層を）保護し、ポイントで案配をするようなシステムの方が平等ではないでしょうか。 大人でいうなら、性別を問われずに出場できる大会と女子onlyという（男性から）保護された大会に分けてポイントを調整し、賞金はやはり無差別級を高額にすべきと思います。 センターコートの優先順位は人気順でいいと思います。チケット１枚につき投票権を一票分与えて、購入時にでも好きな選手へ投票できるような仕組みって面白くないですか？（?センター?は誰だ？！）

興行としてどっちを優先させるかを考えたらそりゃ男子でしょ。男女どっちの試合を見たいかってなると一般的にはどうしても男子のが多くなるわけだし、こんなもん性差別でもなんでもない。 勿論選手あってのプロスポーツだから選手のやりやすい環境にするのもそうだけど、ショービジネス的側面もある以上は観客への需要が高い方を優遇するのも当たり前の話。 男子の中でもシード選手、もといスター選手やがセンターコートを優先して使えるのと同じ話だよ。 それがどうしても気に食わないなら男女を別の日程で開催してくれって訴えるしかない。

テニス協会の課題は、主審などから今回のような判断を会場に説明するなどのシステムになってないのが、会場は何が起きたかわからなかった原因で有り、これをどう改善するかが判断の透明性だと思います。セリーナは、ウィンブルドンならこんな騒がなかったと思います。米国社会だからこそ、全米オープンだったからの抗議です。その行為が適切か不適切かは別にして。全豪は、雨で延期になり、上位女性選手がコート**げ、男子の方がセンターコート優先のようなことが起き複数の女性が不公平と不*表明。これもセリーナの築いた道だと思います。そのプライドが今回セリーナを抗議させたのかと。

大坂はブーイングされてなく、テニス協会と主審への抗議です。なぜ大坂の賞金がジョコビッチと同額なの**セリーナが男女格差を戦ってきたのをどの選手もリスペクトしているからです。また、だからこそ、セリーナは男子では普通のことが自身の男女格差にセンシティブな全米オープンだからこそ、セリーナは主張したのだと思います。メディアの報道はかなり事実が歪曲して伝えられてます。大坂がどうとかではなく、米国の男女格差など、深い背景がもっとあるので日本では理解できないことだと思います。

又聞きで確証ないけど、現場の観客は賑やかで急にセレナにペナルティを科されて何が何だかさっぱり理解できなくてブーイングしてたんだそうです。米国の論調も時間をおいて冷静にセレナの愚行と捉えてきているとか。